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六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:妹尾昭孝)が運営を行っている六甲高山植物園では、かつて「幻のアジサイ」と呼ばれた「シチダンカ」が見頃を迎えています。
シチダンカは「ヤマアジサイ」の変種で、装飾花が八重咲きになるのが特徴です。十数枚の萼片が星型になり重なり合います。また、期間限定で公開するアジサイ園には、シチダンカの他にも多種多様なアジサイを植栽しています。
六甲山系のアジサイは、花崗岩からなる酸性土壌と湿潤な天候の影響で、美しい「六甲ブルー」に色づきます。

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◆シチダンカ(アジサイ科)Hortensia serrate var.serrata f.prolifera
高さ1m~1.5mの落葉低木。江戸時代、シーボルトの『日本植物誌』に紹介されましたが、以後発見されず存在が疑問視されていました。しかし、1959年に六甲山で偶然にも再発見され、以後挿し木で増やされた苗が各地に広がりました。7月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。

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