アットプレス
屋外安全環境機構(事務局:岐阜県岐阜市)は、熱中症・紫外線・降雹などの気候変動によって深刻化する屋外リスクから人と資産を守る大型開閉式シェードシステム「テラスフィア」を2026年6月1日(月)より販売開始します。

近年、熱中症による屋外活動の制限、降雹による農作物・車両資産の損失、紫外線による健康被害など、気候変動が引き起こす屋外リスクは業種・地域を問わず拡大しています。テラスフィアは「大型開閉式シェード」という設備の枠を超え、自治体・教育機関・農業・物流・保険業界が直面するこれらの社会課題を構造的に解決する「気候変動適応型屋外インフラ」として開発されました。すでに社会福祉法人宝和会大洞こども園(岐阜市)での実運用が始まっており、建設・設計・工学博士等の実務者による専門家プラットフォームが社会実装を推進しています。

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全景の様子

■気候変動によって生まれた社会課題
「今年の夏も、暑くて子どもを外に出せなかった」――全国の保育園・幼稚園でそんな声が増えています。熱中症を恐れた長時間の室内滞在は、子どもの基礎体力や運動発達に悪影響を与えかねないと、保育指針の議論でも懸念が高まっています。安全な外遊びを子どもたちに取り戻すこと。それは夏の暑さ対策であると同時に、日本の子どもたちの健やかな育ちを守る社会インフラの問題です。

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