アットプレス
株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)とFCNT合同会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:桑山 泰明)は、全国のスマートフォンユーザー1,027人を対象に、日常生活に潜むスマートフォンのリスクを調査した「“スマホの災難”白書2025」を発表しました。結果の要点をレポートにまとめるとともに、All About「スマートフォン」ガイド 小口 覺の解説コメントも掲載します。

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■調査結果のサマリー
● 約8割がスマートフォンに関するトラブルを経験しており、なかでも落下によるヒヤリが最多となった
● 故障が起きた際に最も困るのは「連絡が取れないこと」で、生活の基盤を支える機能の重要性が浮き彫りとなった
● 修理・買い替え費用は「4万円未満」が中心となっており、想定以上の出費に直面するケースも少なくない
● 新しいスマートフォン選びでは「壊れにくさ」が重要視されるも、現状の堅牢性への不満は約4割
● およそ2割が特に対策をしておらず、一方で「悪天候の際に役立つ」と考える人が半数を超えており、備えと利用意識にギャップが見られた

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